BUSINESS
エシカルフラワー事業
Brand Concept
だれもが手軽にできる、
地球にやさしい
花のある暮らし
世界が揺れる今、
変わりつつあるわたしたちの暮らしに、
花がある小さな幸せを届けたい。
花を産む大地、
花をつくる人、
花が好きな人
花が疎遠な人も、
誰もが手軽にできる
やさしい花のある世界を目指して。
変わりつつあるわたしたちの暮らしに、
花がある小さな幸せを届けたい。
花を産む大地、
花をつくる人、
花が好きな人
花が疎遠な人も、
誰もが手軽にできる
やさしい花のある世界を目指して。
What is Ethical Flower
エシカルフラワーとは?
エシカルフラワーとは、"ひとりでも多くの人に見てもらえるように持続可能な形に変化させた花き"のことです。
エシカルフラワーについては、大きく以下3つを定義としています。
エシカルフラワーの3つの定義
原材料はロス対象フラワーを100%使用していること
一般的なドライフラワーと 異なる製造過程であること
独特の発色・艶感 形状であること
エシカルフラワーの3つの定義
原材料はロス対象フラワーを100%使用していること
一般的なドライフラワーと異なる製造過程であること
独特の発色・艶感 形状であること
What is loss flower?
エシカルフラワーの原材料
ロス対象フラワーとは?
エシカルフラワーは100%ロス対象フラワーを原材料としています。
私たちはエシカルフラワーによって花きの生産・流通・小売・消費の
サプライチェーンフローで発生するフラワーロスを削減します。
私たちはエシカルフラワーによって花きの生産・流通・小売・消費の
サプライチェーンフローで発生するフラワーロスを削減します。
生産時のフラワーロス
規格外となってしまった花は全て廃棄されています。
輸送時のフラワーロス
輸送時に傷や痛みが発生したものは全て廃棄されています。
販売時のフラワーロス
店舗で傷や痛みが発生したものの多くは廃棄されています。
消費時のフラワーロス
イベントやお祝いなどで役目を終えた花は、ほとんどが廃棄されます。
Features
エシカルフラワーの3つの特徴
手入れ不要で
管理が簡単
エシカルフラワーは乾燥状態の為、水やりや鉢替えなどの面倒な管理が不要です。
生花のように美しい
発色・艶感・形状
一般的なドライフラワーと比較すると色合い、質感、形状は生花に近い状態を維持します。
手に取りやすい
価格設定
ロス対象フラワーを原材料とし、独自の製造方法で、どなたでも手に取りやすい価格帯で提供しています。
Value
エシカルフラワーが もたらす価値
エシカルフラワーがもたらす価値
For Earth
年間10億本の廃棄花の
削減と過剰生産の抑制に貢献
年間10億本、1500億円という損失を生んでおり、
そのロス率は生産量の 30~40% にものぼる「花卉」。それらの「花卉」を新たな商品に作り替え、花としての価値を蘇らせることで、廃棄花の削減や過剰な生産の抑制に貢献します。
「働く改革」
For Society
花に関連する事業者の労働環境を改善
例えば日本国内最大の花き市場である東京大田市場では月曜日・水曜日・金曜日に表日と言われる市場開催がされていますが、火曜日・木曜日・土曜日は裏日として表日で売れ残った花を売値調整し販売をしています。私たちはこの売れ残った全ての花を回収し、深夜から翌夕方までの業務を繰り返している市場の仲卸業者の働き方改革にも寄与したいと考えています。
For Human
花の価値を伸ばして
エシカルな価値を実現
「花卉」は一般的に鑑賞する用途でありながら、生モノであるという根本的な大きなミスマッチがあります。故にこれほど生産されてからのロスが多く、消費者の手元に届いてからも価値ある期間が短いプロダクトはありません。
エシカルフラワーは「花卉」 のLTVを延ばすことで、エシカルな価値をつくることを実現しています。
LTV(Life Time Value / ライフ タイム バリュー)・・・生涯価値